葉酸サプリは薬と一緒に飲んでもいいの?

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薬と併用しても大丈夫ですか?

妊娠中で、少々貧血気味なので、今鉄剤を処方され服用しています。ですが、このような薬と葉酸サプリを併用することには問題はないのでしょうか?

医薬品同士は飲み合わせというものがあり、特に妊娠中などは細心の注意を払う必要がありますが、葉酸サプリはあくまでも栄養をサポートするサプリメントです。そのため、基本的には薬との併用も問題がありません。

 

ただし、葉酸サプリには鉄分が配合されているものもあります。鉄剤と共に摂取することで、鉄分の過剰摂取になる恐れもありますので注意が必要です。鉄分を過剰摂取すると胃腸障害や血色素症といった症状が起こる恐れがあるので、鉄分を含まない葉酸サプリを選ぶなど、工夫してみてください。

 

薬との併用が不安な場合は、担当の医師に相談してみましょう。

本当に安全性の高い葉酸サプリとは?

葉酸サプリは妊活中や妊娠中、あるいは授乳中といった時期に摂取するものですので、安全性には特にこだわりたいですよね。その安全性を判断する基準として、パッケージなどに記載された情報を鵜呑みにしてしまいがちですが、より正確に判断するために正しい知識を持っておく必要があります。

葉酸の種類を理解しよう

サプリメントに配合されている葉酸には、2つの種類があります。

  • 天然葉酸・・・ポリグルタミン酸型
  • 合成葉酸・・・モノグルタミン酸型

これら2つの葉酸、一見すると天然のものの方が安全で効果的なのではないかという印象がありますよね。ですが、実はそうではないのです。

厚生労働省が摂取を推奨している葉酸は、モノグルタミン酸型と言われる合成葉酸になります。こちらの種類のみが、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを軽減する働きが認められており、天然葉酸では、これは実証されていないのです。

無添加の葉酸サプリも注意は必要

次に、葉酸サプリの安全性を考える際にポイントとなるのが添加物の有無ですね。確かに無添加と記載されたものは安全・安心な印象があります。ただし、無添加のものに関しても注意すべき点はあります。

  • アレルギーが起こるリスクがある
  • 有害な物質が除去しきれていない可能性がある
  • 品質が安定しにくい

天然由来の成分のみで作られたものの場合、特にこういったリスクが高まりますので、そういった点もよく考慮しながら選ぶようにしましょう。特にアレルギーに関しては命に関わることもある問題ですので、原材料の内容をよく確認することが大切です。

製造や品質管理もチェック!

せっかく品質の良い原材料を用いて作っているサプリでも、製造工程や品質管理がずさんだと台無しになってしまいますね。本当に安全性を考えた、利用者のことを想って作っている葉酸サプリなら、こういった点にまで徹底配慮してあります。

 

例えばGMP認定工場で製造している工場など、第三者機関からの基準も満たしているようなところで製造され、品質管理してあるような葉酸サプリなら、安心感がより高まりますね。安全性に自信のある葉酸サプリは、そういったことに関しても公式サイトなどで公開してありますので、しっかりチェックしてみましょう。

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葉酸は摂り過ぎても害はないですか?
葉酸は水溶性のビタミンですので、不要な分は排泄されてしまいます。ただし、葉酸サプリによる葉酸の摂取量は400μgが推奨されており、これが過剰になると副作用が起こるリスクもあると言われています。1日あたりの摂取量を守って利用する分には全く問題ありません。
女性しか飲めないの
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